【VOl.1】侮れない!香りと脳の関係をうまく使え

良い匂いのする女性の香り、母親のカレーのにおい、マジックのシンナーのにおい。ふとデジャヴする思い出の香りやにおいはありませんか?

 

 

香りと脳の関係

それ、ブルースト効果って言うんです。香りの記憶は、風景などの記憶より強く残ると言われています。それは、脳と香りに密接な関係があるからなのです。

嗅覚は、私たち人間が持っている五感の中で、唯一、「感じる」役割をする大脳辺縁系という所に、ダイレクトに刺激が伝わります。

感じる脳にダイレクトというのはつまり、人は香りを嗅ぐと、瞬時に脳に刺激が伝わり、自分の意思とは関係なく体が反応するということ。

それは、危険なにおいを察知するためでもあり、美味しい香りを察知するためでもある、人間のサバイバル能力。ある意味、嗅覚は五感の中でもとりわけ素直な性格なのです。

他の4つの感覚・視覚、聴覚、触覚、味覚が理性や知能を司る大脳新皮質という「考える」役割をする脳を経由することを考えると、臭覚がいかに、感覚的な性格を持っているのかが分かります。

私たちが香りに惹かれ、記憶が強く残るのは、いわば本能ともいえるでしょう。

 

 

恋愛にも効果がある?!

人の第一印象の80%以上は見た目と言われていますが、初めての相手を知ろうとする時、その人を思い出す時など、実は視覚や聴覚など他の五感よりも嗅覚(香りの印象)が強いそうです。

感覚に直結している嗅覚だから、香りの人物像や印象といった感覚も嗅覚が得意なのは想像に容易いですね。

つまり、きれいな女性を見る前に、実は既に香りで女性のイメージや存在を印象付けていることになります。安心する良い香りは、「もっと一緒にいたい」「心地いい」と思わせるために大切な要素です。

この香りの印象を操って、様々な男性を第一印象で虜にしたとされるのが、かの有名なクレオパトラ。男性だってこの方法、使わない手はありません。

口臭や体臭は、自分では気付かなくても、相手には想像以上ににおってしまうもの。でも、香水のつけ過ぎは注意。女性より皮脂の多い男性は、特に香りが濃く、くどく重たく感じられがち。甘い香りもつけ過ぎると、甘ったるくどよんとした香りになってしまいます。

でも、香水好きな方も、口臭サプリメントを食べ過ぎるとお腹が緩くなってしまう方も、香水は苦手…という方も、リキッドが豊富な電子たばこを使えば、そんな悩みはカンタンに解決してしまうはずですね。

 

 

ストレス社会は香りで乗り越える!

仕事ができる人はストレス発散も上手だなんて言われるほど、忙しい現代。小さなことから大きなことまで、ふと気が付くとストレスだらけ。誰もが様々なストレスを抱えて生活しています。

ストレスは、様々な病気を引起こすきっかけにもなるのだとか。ストレス発散や気分転換のためにも、リラックスや安心できる香りは必須!香りが、あなたの強い味方になること間違えなし!

リフレッシュ効果で自分の気分がよくなるけでなく、良い香りで気のいい男性は、異性まで魅了してしまいます。香りを味方につけることは、モテの秘訣とも言えるかもしれません。

※本コラムは筆者の独断に基づき執筆されたものです。内容を保証したり、これらの情報によって生じたいかなる損害についても当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。

  • 安全・安心の品質
  • ご購入の流れ
  • 輸入量制限あります 個人輸入について必ずご一読ください。
  • お支払方法・送料・配送について
  • facebook
  • Twitter